ガードフォースジャパンは11月7日に、「VANGUARD(バンガード)」ブランドから、カメラバッグに見えない洗練されたスタイルを採用した新シリーズ「VEO LITE(ヴィオ ライト)」を発売する。ラインアップは、バックパック、ショルダーバッグ、ウエストバッグの3種類で、バックパックとショルダーバッグは容量の異なる3サイズを用意している。
いずれも価格はオープン。

●ルックスと機能性を両立したハイブリッドモデル
 「VEO LITE」シリーズは、上質なPU素材とミニマルなデザインを融合させた、「カメラバッグらしくない」洗練されたルックスと、撮影機材も日常アイテムもスマートに収納できる機能性を兼ね備えたハイブリッドモデルのカメラバッグ。
 撥水・防汚・速乾性を備えているのでお手入れがしやすく、付属のEVA仕切りで収納の柔軟なカスタマイズが可能となっている。また、PCやタブレット端末の収納に対応するスリーブを備える(一部モデルを除く)ほか、AirTagポケットや小物ポケットなども備える。
 「VEO LITE バックパック」は、背面とサイドから収納物にアクセスでき、スムーズに機材を取り出せるようになっており、仕切りを外せばデイリーバッグとしても使える。また、背面パッド構造で長時間でも快適に背負えるほか、レインカバーが付属している。
 20Lモデル(VEO LITE B20L)は、カラーがNAVY、CREAM、CHOCOLATE、REDの4色で、実勢価格は2万3100円前後の見込み。
 25Lモデル(VEO LITE B25L)は、カラーがNAVY、CREAM、CHOCOLATEの3色で、実勢価格は2万6400円前後の見込み。
 30Lモデル(VEO LITE B30L)は、カラーがNAVY、CREAM、CHOCOLATEの3色で、実勢価格は2万9700円前後の見込み。
 「VEO LITE ショルダーバッグ」と「VEO LITE ウエストバッグ」は、コンパクトながら必要な機材をしっかりと収納可能で、開口部が大きく開くので機材をスムーズに出し入れできる。また、軽量設計によって移動時の負担を軽減している。カラーは、NAVY、CREAM、CHOCOLATE、REDの4色。

 「VEO LITE ショルダーバッグ」は、2Lモデル(VEO LITE S2L)、4Lモデル(VEO LITE S4L)、7Lモデル(VEO LITE S7L)の3サイズで、4Lモデルと7Lモデルにはレインカバーが付属する。実勢価格は、2Lモデルが7700円前後、4Lモデルが9900円前後、7Lモデルが1万3200円前後の見込み。
 「VEO LITE ウエストバッグ」(VEO LITE W3L)は、容量3Lのワンサイズで、実勢価格は8800円前後の見込み。
【注目の記事】
ナゴヤドーム前のベースボール専門店で、大谷選手のホームランボールや着用したユニフォームなど記念グッズを展示
軽量で日常の持ち運びに便利、都会的なカメラバッグ「VEO METRO」
普段使いにもぴったり! 北欧テイストのやさしいカメラバッグ「Chululuルモ」4種
撮影スタイルに合わせて選べる! エツミの「f.64カメラバッグ3種」
ビックカメラ、「Rinaty オリジナルカメラバッグ」の販売決定!
編集部おすすめ