KAMIYAは11月12日に、映像表示機能を搭載した室内ドア「MILAOS(ミラオス)」を発売した。税別価格は50万円から。


●電源ONにすると黒いドアに映像が浮かび上がる
 「MILAOS」は、室内ドアを新たな暮らしのメディアとして活用する新発想のプロダクトで、電源オフ時には鏡面仕上げの室内ドアとして空間に調和し、電源をオンにすると黒いドアに映像が浮かび上がって、暮らしのプラットフォームとして新たな時間を創出する。
 テレビそのものはもちろんテレビ台も不要なので、部屋の使えるスペースが広くなり、暮らしの動線上にあるため、開閉の都度にニュース、天気、カレンダーといった情報が自然と目に入るようになる。
 表面には、艶消しブラックの鏡面パネルを採用することで、オフ時にはモニタの存在を感じさせず、空間に調和する。
 そのほか、導入によってメインテレビ+サブモニターの構成が可能になるので、スポーツ観戦、動画配信、ゲーム、ビデオ通話といった、異なる映像体験を1つの部屋で同時に実現できる。
 なお、液晶ディスプレーには31.5インチの「LG Smart Monitor 32U830SA-W」を採用している。
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