コンテストの対象は小学校5年生~中学校3年生までの児童・生徒。ゲームを開発するゲーム部門、電子工作などのものつくり部門、SDGsの17目標を達成するためのアイディアを競うアイディア部門の3部門で実施した。審査の基準は、表現力、観察力、論理的思考力、科学への興味・関心、地域貢献、SDGs、システムの完成具合。事前審査を通過した11作品の作者が、審査員や来場者の前で3分間のプレゼンテーションを行い、各賞が決まった。
ゲーム部門で最優秀賞を受けた木下さんの「2D アクションゲーム『いきむ~』」は、主人公が京都から沖縄に旅をするゲーム。所々で登場するアイテムを入手するとパワーアップし、ミッションがクリアしやすくなる。ギミックも豊富でアバターをカスタムすることもできる。琉球音階を意識したBGMを自ら作曲・制作した点も審査員から評価されていた。
ものつくり部門で最優秀賞を受けた上田さんの「ROS2 を用いた安価な支援ロボットの開発」は、人の手伝いを目的とした安価でコンパクトなロボット。ロボット制御のフレームワークROS2(Robot Operating System 2)を活用した。夏休みにロボット会社のインターンシップに参加した経験を生かして製作。
アイディア部門で最優秀賞を受けた富澤さんの「みんなのための防災アプリ」は、災害などの際、各人に適した避難行動などを教えてくれるアプリ。実際「雨が降った際に、避難アラームが鳴ったものの、どう行動すればいいかわからず怖い思いをした」という経験をもとに考えたという。その人の健康状態や現在位置などから、最適な避難のタイミングや安全な避難経路などを教えてくれるのが特徴だ。
舞鶴高専杯プログラミングコンテストは、小中学生を対象として2020年から続いている歴史あるコンテスト。今回、ITジュニア育成交流協会の後援を得て、第1回 U-15プログラミングコンテスト舞鶴大会も兼ねて開催した。舞鶴高専の林康裕校長は挨拶で「ものつくりに関する教育を行うのが高専。舞鶴高専では、入学以前の段階からの教育にも熱心なのが特徴。プログラミング以外にも小中学生向けのコンテストを多数開催している。コンテストを通じてものつくりの楽しさを感じてほしい」と話した。
なお、ゲーム部門の木下さんと、ものつくり部門の上田さんは、来年1月23日、ITジュニア育成交流協会の主催で東京国際フォーラムで開催する、BCN ITジュニア賞表彰式でも表彰される予定。
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