ヤマダホールディングスは12月25日に、新たに展開するオリジナル調理家電シリーズ「COOFE(クーフェ)」の第一弾として、「17L電子レンジ」(YMW17TN)を全国の「ヤマダデンキ」店舗(一部を除く)と公式オンラインショップ「ヤマダウェブコム」にて発売する。カラーは、ホワイト、ブラックの2色。
価格は1万4080円。

●50Hzと60Hzに対応の「ヘルツフリー」で全国どこでも使える
 「17L電子レンジ」は、50Hzと60Hzの両方に対応しているので、住んでいる地域が変わってもそのまま使えるヘルツフリーの電子レンジ。出力は、50Hzなら最大500W、60Hzなら最大600Wとなる。
 よく使用する「ごはん」「冷凍ごはん」「コーヒー」「ミルク」のあたためは、自動メニューキーから簡単に呼び出せる。また、30秒単位の加熱設定が可能なクイックスタートキーも備えている(最長5分まで設定可)。
 食品を回してさまざまな角度から温められるターンテーブル方式を採用しており、ターンテーブルは外してお手入れできるため、清潔さを保てる。
 白色発光の表示部には設定時間や加熱時の残時間が表示されるほか、操作音の消音機能や操作パネルの誤作動を防げるチャイルドロック機能も備えている。
 庫内容量は17Lで、加熱室有効寸法は幅300×高さ175×奥行き280mm。
 「COOFE」は、「COOK(料理)」と「LIFE(生活)」を掛け合わせたネーミングを採用する、毎日の料理を通して暮らし全体を心地よくすることを目指した調理家電シリーズ。
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