スイスのアクロニスは現地時間の1月13日に、マネージドサービスプロバイダ(MSP)とその中小企業顧客向けに設計された、「Acronis Archival Storage」を発表した。

●アクセス頻度の低いデータを保存可能に
 「Acronis Archival Storage」は長期保存に対応しており、コンプライアンスを遵守しつつ優れたコスト効率を実現するデータストレージ・保護ソリューション。
同ソリューションを利用することで、ユーザーは大量のデータを安全かつ手頃なコストで保存して、必要なときに迅速にアクセスできるようになる。
 アクロニスの請求処理と連携したS3互換のオブジェクトストレージによる統合管理、ミリ秒単位のリトリーバル、イレブンナインの耐久性、99.5%の可用性による信頼性の高い長期アクセス、データの完全性とコンプライアンスを確保する暗号化と不変性(WORM:Write Once Read Many)を実現するとともに、エグレス料金やAPI料金が発生しない予測可能な総所有コスト(TCO)によって、予期せぬ追加クラウドコストが発生しない。
 さらに、コンプライアンス対応で規制産業向けのウォームバックアップストレージを補完する設計を採用するほか、事前構成されたプラン、S3 APIサポート、統合制御機能で設定と保守を簡素化する。また、戦略的に配置された世界7カ所のデータセンターで、接続性とコンプライアンス対応を強化している。
 なお、「Acronis Archival Storage」は「Acronis Cyber Protect Cloud」プラットフォームを通じて利用できる。
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