横浜市は、妊娠期から未就学児家庭までの行政手続き・情報提供を行ってきた公式子育て応援アプリ「パマトコ」で、学齢期の子どもを持つ家庭向け機能を新たに追加した。これにより、利用対象となる子どもは従来の約17万人から、約44万人まで一気に拡大。
幅広い世代を支える「横浜の子育てプラットフォーム」として進化を遂げる。

●学校・キッズクラブとの連絡が一元化
 今回のアップデートで最も注目されるのが、学校やキッズクラブとの連絡システムをパマトコに統合できる点だ。横浜市は「家庭と学校の連絡システム すぐーる」「放課後e-場所システム」と連携。保護者はアプリを開くだけで、学校からのお知らせ、欠席連絡、キッズクラブ・児童クラブの利用申請や入退室状況の確認まで、一つのアプリから操作できるようになった。
 「子どもの予定連絡があっちこっちのアプリに散らばって大変」という保護者の声を受け、利便性が大幅に向上している。
 トップページは今回の機能追加を機に大幅リニューアル。横浜市立図書館の蔵書検索ページとの連携により、子どもの年齢に合ったおすすめの本を自動表示する仕組みが実装された。
 気になる本を見つけたら、そのままアプリ経由で貸出予約まで完了できる。さらに、キーワード検索に対してAIが関連する本を提案してくれるなど、家庭の読書体験をサポートする機能も追加された。
 利用者が必要なメニューを自由に選んで表示できるカスタマイズ機能、好みの画像に変えられる背景画像変更機能も追加している。利用者の年齢層が広がったことを受け、親だけでなく子ども自身も扱いやすいUIへとアップデートした。
 横浜市は「今後も市民の声を反映した改善を継続する」としており、継続的なアップデートへの期待が高まる。


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