ヤマハミュージックジャパンの新社長にヤマハの押木執行役員が就任
2018年4月1日に就任した押木正人 代表取締役社長 画像（1枚）
　ヤマハミュージックジャパンの新社長に、ヤマハの執行役員 楽器・音響営業本部AP営業統括部長を務めていた押木正人氏が4月1日付で就任した。小林和徳社長は、同日付でヤマハの執行役員 楽器・音響営業本部戦略担当に就いた。


　押木新社長は、1988年3月に早稲田大学教育学部を卒業し、同年4月にヤマハに入社。2013年4月にヤマハミュージックジャパン楽器営業本部長、15年4月には再びヤマハへ戻り執行役員（現任）。17年に同社の楽器・音響営業本部AP営業統括部長に就いていた。
【関連記事】
ヤマハとスペイシー、音楽教室・防音室シェアサービスの共同トライアル
＜LOGOS・ヤマハのコーポレートロゴ＞ヤマハの理念を表す音叉マーク
偶然の出会いが本業に、ヤマハが楽器を扱ったきっかけ
「映画を聴こうプロジェクト」、競合が手を組んだワケ
生とハイレゾどちらに軍配？　南壽あさ子をゲストにヤマハ銀座スタジオで体験会
編集部おすすめ