【デジタルギアを連れてワーケーションしよう!・14】友人がiPad miniをうまく使っているのを見て、ちょっと真似てみました。とはいえ僕はChromebookなどGoogleエコシステムで暮らす人。
格安Androidタブレット端末を選んだのですが...。

●冬はバードウォッチング散歩がお気に入り
 2月下旬、昼間は暖かくなる日も増えてきました。太陽が出ていれば、ぽかぽかです。といっても気温が5℃まで上がることは滅多にありません。
 冬の散歩の楽しみは野鳥観察。森も落葉しているので野鳥を見つけやすいんです。そんなに珍しい鳥と出会うわけでもないんですが、野鳥と出会うと少しうれしくなるものです。
 八ヶ岳に多いのはアカゲラなどのキツツキ。あとジョウビタキもたくさんいます。冬鳥とされているジョウビタキですが、八ヶ岳では1年を通して見ることができます。冬はカシラダカもよくみかけます。
 カメラ片手に散歩して。
野鳥の声が聞こえたら立ち止まってカメラを構える。わざわざバードウォッチングのために遠出しなくてもいいのも八ヶ岳暮らしの魅力でしょう。
●iPad miniのサイズが絶妙! これはいいかも
 東京からバードウォッチング好きの友人が時々訪ねにきてくれます。そんな彼が使っているのがiPad mini。8インチサイズで、片手で持てるサイズです。本人曰く、すごく便利で、PCもスマホもあまり触らなくなったとのことです(仕事ではPCを使ってますけど)。
 撮影した野鳥の写真をカメラからiPad miniへ同期。ちょっと編集を加えて保存。スマホの画面では小さいけれどPCを開くほどでもない。この絶妙なサイズが便利らしいです。
 電子書籍を読むのにも便利らしい。東京から八ヶ岳までの電車の中でたっぷり読んできたそうです。
といっても漫画ですけどね。このiPad miniは漫画にピッタリなサイズなんですって。確かにペーパーバックくらいの大きさですから、単行本みたいなものですよね。
 ふむふむ。8インチサイズのタブレット端末か。なかなか絶妙っぽいなあ。小さなスマホと8インチのタブレット端末という組み合わせもいいのかも。ほら、最近のスマホって画面が大きいじゃないですか。便利ではあるけれど持ち運びが不便なんですよね。
 胸ポケットには入らない。尻ポケットだと入れたまま忘れて座っちゃいそう。上着がある季節はいいけど、薄着の季節は困りますよね。
だったらスマホは小さいサイズを選んで、8インチのタブレット端末をカバンに入れて持ち歩けばいいのかも、というわけで探し始めました。
●格安8インチAndroidタブレットを買ってみた
 もちろんiPad miniなんて高級機は選びません。メインPCもMacBook AirからChromebook Plusに変更したばかり。普段のスマホもAndroidです。僕はすっかりGoogleエコシステム沼に沈んでいるのです。
 Androidなら格安のタブレット端末もたくさんありますからね。まずはリーズナブルな機種で試して、便利ならそのうち高級機にシフトしていけばいいでしょう。というわけで1万円台の機種から探すことにしました。
 まあ、いろんなモデルがあるものですね。そんな中からXiaomiのRed Me Pad SEという機種を選びました。8.7インチ。RAM 4GBでストレージは64GB。
4Gセルラー対応。1万8000円くらいと格安です。エントリーモデルですからゲームなどには向いていません。でもまあ、友人のiPad miniと同じような使い方なら十分なんじゃないかなあ。
 長旅のとき、Kindle代わりに本や漫画を読む。写真を同期させてちょっと編集する。その程度のことならできるでしょう。欲をいえばYouTubeとかの動画もそれなりに観れたら御の字です。
●8インチって絶妙? 中途半端? まだよく分かりません
 で、実際に使ってみたんですが。うーん。どうなのかなあ。いや製品としては想像していたよりも良かったんですけどね。
Kindle代わりとしてはもちろん、動画も問題ありません。Androidなのでスマホと同じアプリも利用できます。
 画面もスマホより大きいですからニュースやブログを読むのも快適です。スピーカーの音質も(あまり期待していませんでしたが)、まあタブレット端末と考えれば十分でしょう。
 では何が、うーん、なのか、というとですね。あまり出番がないのですよ。家では仕事部屋にメインPCであるChromebook Plusがあります。スマホは結局、常に持ち歩いています。そうすると、絶妙だったはずのタブレット端末って「いつ使うの?」という感じなんです。
 仕事で使うにはキーボードやトラックボールが欲しくなる。LINEやSNSの通知がくればスマホで確認する。あれ、8インチって絶妙なサイズだったはずなんだけどな。
逆に中途半端なのかもしれない。まあ、これは製品ではなくライフスタイルの問題ですね。
 気がつけば単なるPOSレジになってしまいました。僕が運営しているコワーキングスペース「ヤツクルベース」はキャッシュレス払い限定。SQUAREを使っています。クレジットカードやタッチ決済用に専用の読み取り機械があるのですが、それを接続するタブレット端末になってしまいました(それはそれで便利なんですけどね)。
 ただ、それだけではちょっともったいない。最近はできるだけ持ち歩くようにしています。半日程度の外出であればPCではなくタブレット端末だけで済むと思うし。慣れればきっと便利なはず。
 今はお試しでChromebook Plusとタブレット端末を組み合わせています。外付けディスプレーがない環境でサブディスプレー代わりにタブレット端末を使うセット。Bluetoothの外付けキーボードとトラックボールでChromebook Plusとタブレット端末を切り替えています。
 メインの仕事はChromebook Plusの画面で。SNSやチャットの通知はタブレット端末にまとめて、画面がうるさくならないようにしました。これが便利かどうかは...、そのうち実際にワーケーションで試してみます!(TMR・玉利裕重)
■Profile
玉利裕重(たまさん)
八ヶ岳南麓のひとり法人(合同会社TMR)代表。外資系IT企業からのんびり田舎暮らしへ。小淵沢で小さなコワーキングスペース「ヤツクルベース」の開業準備中です。「田舎でのんびり起業」を目指すビジネスコミュニティ「ヤツビジ」も運営中。お問合せ・ご相談はこちらのメールへどうぞ( contact@tmr-llc.jp )
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