和歌山県和歌山市は、豊臣秀吉・秀長兄弟に関連する同市の歴史観光資源を広くPRすべく制作している解説動画とパンフレットにおいて、戦国時代の出来事を今に伝える史跡や歴史スポットを紹介している。

●豊臣秀吉・秀長兄弟に関連する和歌山市内の歴史観光資源をPR
 同市は、戦国時代に秀吉・秀長兄弟や、最強の鉄砲集団として知られる雑賀衆が活躍した歴史の舞台であり、史跡や歴史スポットが数多く存在する。

 PR動画「和歌山で巡ろう!秀吉・秀長ゆかりの地」では、お城インスタグラマーのKAORI氏と歴史学者の平山優氏が、和歌山市内の豊臣秀吉・秀長ゆかりの地を巡る。信長と雑賀衆との激闘や、秀吉による日本三大水攻めの1つとして知られる「太田城水攻め」の歴史を、現地を歩きつつ深掘り解説する。
 パンフレットは戦国時代の和歌山市を舞台に、豊臣秀吉・秀長兄弟と雑賀衆が繰り広げた歴史を紐解く観光ガイドブックで、3月末の完成を予定している。織田信長との激闘や秀吉による「太田城水攻め」といった合戦、秀長が築いた和歌山城といった史跡を、地図とともに詳しく解説する。
 PR動画やパンフレットでは、天正13年(1585年)に羽柴秀吉の命を受けて、弟の秀長が築城した和歌山城があった和歌山城公園(和歌山市中心部)、和歌山を代表する古刹であり、羽柴秀吉の紀州攻めとも深い関わりのある紀三井寺(和歌山市南部)、天正13年(1585年)に羽柴秀吉が紀州勢の拠点であった太田城に対して行った「太田城水攻め」の跡である太田城水攻め堤跡(和歌山市中心部)、太田城の本丸跡として石碑が残っている来迎寺、もともとは「弥勒寺山」と呼ばれ、織田信長が雑賀を攻めている際に雑賀衆の本陣が置かれたとされる秋葉山のある秋葉山公園(和歌山市南部)、雑賀衆や豊臣・徳川時代の歴史を深く学べる和歌山市立博物館(和歌山市中心部)などが紹介されている。

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