●コンサルティング的な接客力も認定対象
VAIOは売上高の約8~9割を法人向けで占めており、コンシューマ向けの販売力の強化が課題となっている。2025年1月に買収によりノジマグループ入りしたVAIOの26年3月期第3四半期累計決算(1~12月)は、売上高474億8200万円、経常利益37億5100万円(経常利益率7.9%)だった。
Windows 10のサポート終了に伴う法人向けPCの買い替えにより業績は好調。ノジマの店舗と販売員を活用したコンシューマ向けの販売力を強化することで、売上高の純増が狙える。今回の「VAIOマイスター制度」はその一環である。
VAIOマイスターはノジマの販売員を対象に、VAIOの製品知識に加え、所定の試験や販売実績などの条件を満たすと認定される。単なる製品知識だけでなく、製品の価値を分かりやすく、個々の顧客の生活における利用シーンや目的に合わせて提案できる、コンサルティング的な接客能力も求められる。
認定者の証としてオリジナルデザインの認定バッジを着用する。来店した際は、認定バッジが目印だ。約230店舗(25年3月)のノジマ全店での導入を図るが、4月時点では全店で配備されるわけではなく、順次、認定研修を実施しながら広げていく。なお、VAIOマイスター制度は現段階では、ノジマだけでの施策となる。
●VAIOの独自機能を体験できるVAIO Shop in Shop
VAIOマイスター制度の導入に合わせて4月7日、VAIO Shop in Shopをノジマのエミテラス所沢店(埼玉県)、レイクタウン店(埼玉県)、長泉店(静岡県)、小田急町田店(東京都)の4店舗でオープンする。VAIOマイスターによる接客も受けられる。また、VAIO独自のAIノイズキャンセリングや画面共有、高速起動なども体験できる。
VAIOのコンシューマ向け販売力の強化策では、1月30日からNTTドコモのドコモショップ全店とオンラインショップで、Wi-Fiがつながらなかったり、テザリングが不安定な環境でもネットが利用できる「VAIO Pro PG」の販売を開始。物理SIMとeSIMの両方に対応することで、Wi-Fiやスマホのテザリングに頼らなくても、PC単体で常時ネット接続ができる。(BCN・細田 立圭志)
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