
ビットコイン(BTC)をはじめとする主要暗号資産(仮想通貨)が上昇し、「上昇相場再開」のシグナルが出ているが、米国の大型仮想通貨取引所であるクラーケンは大規模な構造調整を行った。
クラーケンは30日(現地時間)、公式ブログを通じてアルジュン・セティ(Arjun Sethi)を共同最高経営責任者(CEO)に選任したと発表した。
また、クラーケンは組織改編及び構造調整を行い、役職員の15%(約400人)を整理解雇する計画を発表した。
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