暗号資産リップル(XRP)のラリーが終わったかもしれないという予測が出た。
25日(現地時間)、複数の暗号資産メディアによると、リップルが米国の証券監督当局である証券取引委員会(SEC)との法的紛争を事実上終了したにもかかわらず、価格が2.5ドル内外にとどまるなどラリーが低迷しており、当分の間、特別な好材料もないと伝えた。
リップルは先月19日、SECがリップルに対する控訴を放棄すると、同日11%急騰して2.59ドルまで急騰した。 しかし、これ以上上昇せず、2.30ドル~2.50ドルの間のボックス圏に閉じ込められている。
その後、ドナルド・トランプ米大統領が4月2日に予定されている関税が予想より弱いと示唆したにもかかわらず上昇していない。
リップルは去る3月2日に3ドルを突破したが、これを回復できておらず、当分の間、特別な好材料もなく、ラリーが終わったかもしれないと付け加えた。

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