フライビット、2025年度第2四半期の仮想通貨実査報告書を公開
フライビット、2025年度第2四半期の仮想通貨実査報告書を公開

韓国デジタル取引所が運営する仮想通貨取引所フライビット(FLYBIT)が仮想通貨の数量および預け入れ金に対する「2025年度第2四半期仮想通貨実査報告書」を公開したと、7日に明らかにした。

今回の実査調査は外部監査人であるトンソン会計法人が6月30日から7月28日にかけて、フライビットの仮想通貨管理室を直接訪問し実査した。
BTC、USDT、ETHを含む計48個の仮想通貨の実査結果、フライビットはすべての仮想通貨を顧客の預け入れ分より超過保有しており、保有比重は約101.03%だった。該当実査報告書はフライビットのお知らせ事項から確認することができる。

フライビットは保管中の顧客の仮想通貨に対する実査を信頼できる第三者機関を通じて四半期ごとに受けており、毎回報告書を透明に公開している。また、今後も安全に保管することができるようセキュリティシステムおよびリスク管理に総力を傾けると明らかにした。
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