キャッシュアプリ(Cash App)が、暗号資産およびブロックチェーン関連機能を大幅に拡張する計画で、ステーブルコイン送金機能もまもなく導入される見通しだ。一部報道によれば、この機能は2026年初頭に実装される可能性が高いという。
13日(現地時間)、キャッシュアプリは発表で「ビットコイン(BTC)決済、法定通貨をBTC決済へ自動変換する機能、そしてステーブルコインの送受信機能など、暗号資産に特化したアップデートを準備している」と説明した。また、「今後はビットコインを保有していない利用者でも、迅速かつ低コストの決済を利用できるようになる」と述べた。
どのステーブルコインをサポートするかは明らかにされていないが、時価総額で上位のテザー(USDT)やサークル社のUSDCが有力候補とみられる。特にUSDCの発行元サークルのCEO、ジェレミー・アラール(Jeremy Allaire)は今回の動きを歓迎し、「USDCがキャッシュアプリの決済に活用されることを期待している」とコメントした。
ステーブルコイン対応の発表は、今週初めにブロック(Block)の幹部がスクエア(Square)プラットフォームでのビットコイン関連機能の拡大方針を示したことに続くものだ。
Blockの共同創業者ジャック・ドーシー(Jack Dorsey)は、「Squareアプリを利用する加盟店は、ビットコイン→ビットコイン、ビットコイン→法定通貨、法定通貨→ビットコイン、法定通貨→法定通貨など、多様な決済オプションが選べるようになる」と明らかにした。現在、Squareの決済システムは400万以上の販売者に利用されている。

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