ブラジル「ピックス」即時決済、アルゼンチンへ拡大···「両国間で同一決済可能」
ブラジルの即時決済システム「ピックス(Pix)」がアルゼンチンまで拡大された。ブラジル中央銀行は今回の措置によりアルゼンチンに居住するブラジル人が両国で商品とサービスの決済、送金などを行えるようになったと明らかにした。
「コインテレグラフ」によると8日(現地時間)、ブラジル中央銀行は6日の発表で、「ピックスのデジタル決済システムをアルゼンチンでも利用できるように拡大した」と伝えた。これに伴い、アルゼンチンに居住するブラジル人の利用者は、両国で同一の決済ネットワークを利用して取引できるようになる。
ピックスはブラジルで最も広く利用されているリアルタイム決済インフラの1つで、仮想通貨サービスとも密接に連携している。ブラジルで運営されている主要仮想通貨プラットフォームとサービス提供会社が法定通貨入金のためのオンランプ方式でピックスを支援しているためだ。ここにはレモン(Lemon)の仮想通貨アプリケーション、バイナンスペイ、クリプトドットコム、メルカド・ビットコイン取引所、クラーケン取引所などが含まれる。
レモンが発表した「2025年ラテンアメリカ仮想通貨産業報告書」によると、アルゼンチンはラテンアメリカにおいて1人当たりの仮想通貨採用率が最も高い国家であることが分かった。一方、ブラジルは総受領仮想通貨の価値基準で地域1位を記録した。
報告書はアルゼンチンの仮想通貨利用者数が2021年の市場サイクル当時より約4倍に増加したと分析した。また、ラテンアメリカ全体の仮想通貨採用率は米国より約3倍高い水準であると説明した。
レモンは、「特にFIX決済システムが自社アプリのダウンロード増加にも影響を与えた」と明らかにした。報告書によると、2025年にはアルゼンチンで約540万件の仮想通貨アプリのダウンロードが発生し、このうち90%以上がブラジルでピックスの決済を支援するウォレットサービスと関連していることが分かった。
ラテンアメリカのようにインフレーションが高い地域では、デジタル資産が従来の法定通貨や既存の金融システムを代替する手段として注目されている。
アルゼンチンのインフレーションは最近やや緩和されたものの、依然として高い水準にある。レモンの報告書によると、2025年におけるアルゼンチンの年間インフレーション率は37%と算出された。これは前年比で約3分の1の水準に大幅に低下したもので、過去8年間で最も低い年間インフレーションの記録となる。

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