中東戦争の余波···TON財団、「ゲートウェイ・ドバイ」イベントを急きょ中止
中東戦争の余波···TON財団、「ゲートウェイ・ドバイ」イベントを急きょ中止

中東地域での軍事衝突が拡大する中、ドバイで開催予定だったブロックチェーンイベントも最終的に中止された。

「ザ・ブロック」によると12日(現地時間)、トン財団(The Open Network)はドバイで開催予定だったTONエコシステムカンファレンス「ゲートウェイ・ドバイ(Gateway Dubai)」を中止すると明らかにした。


このイベントはことし5月1日と2日に開催される予定だったが、中東地域の紛争拡大とアラブ首長国連邦周辺の安全状況を考慮して中止を決定したと説明した。財団側は「コミュニティ構成員の安全と安寧を最優先に考慮した決定」と強調した。

最近、中東地域では軍事的緊張が急速に高まっている。アメリカとイスラエルがイランを対象に軍事攻撃を断行した直後、イランがアラブ首長国連邦に向けてミサイルとドローン攻撃を敢行し、状況はさらに悪化した。

ドバイはアラブ首長国連邦において最大の都市で、グローバルな金融拠点であり、仮想通貨業界の関係者が多数集まる都市として知られている。今回のイベントもTONエコシステムで活動する開発者とプロジェクトチーム、ビルダーを一堂に集めるために企画された大規模なコミュニティイベントだった。

主催者側はイベントの中止に加えて、ことし中に別の形でTONゲートウェイイベントを再び開催する案を検討していると明らかにした。オンラインイベントや他の形式のイベントなど、さまざまな代替案を検討し、年末前にコミュニティが再び集まる機会を設けるという説明だ。

ただし、来月ドバイで開催予定の大規模仮想通貨イベント「Token2049」は、現在まで予定通り実施される計画であることが分かった。米国経済誌「フォーチュン」は、同イベントは中止されずにそのまま開催される予定だと伝えた。
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