米CFTC、仮想通貨規制イノベーションタスクフォースを発足··· AI・予測市場まで包括
米CFTC、仮想通貨規制イノベーションタスクフォースを発足··· AI・予測市場まで包括

米国商品先物取引委員会(以下、CFTC)は、仮想通貨とブロックチェーン産業に対応するための新たなイノベーションタスクフォースを発足させた。

「コインテレグラフ」によると24日(現地時間)、CFTCはお知らせを通じてタスクフォースの発足を発表し、「今回の組織は仮想通貨、ブロックチェーン、人工知能、予測市場などを包括する規制フレームワークの構築を目標にする」と明らかにした。
委員長のマイケル・セリグ(Michael Selig)氏は、「今回のタスクフォースは規制を『将来に備える』ための措置」と説明した。

タスクフォースはCFTC傘下のイノベーション諮問委員会と協力し、関連産業全般に対する政策の方向を用意する予定だ。実務はマイケル・パサラクア(Michael Passalacqua)氏が指揮し、同氏は国際法律事務所シンプソン・サッチャー・アンド・バートレット(Simpson Thacher & Bartlett)で仮想通貨とブロックチェーンに関連する業務を担当した後、ことし1月にCFTCに加わった。

マイケル・セリグ氏はニューヨークで開催されたデジタル資産サミットで、今回の組織の目的は企業と開発者が規制当局と直接コミュニケーションすることができる窓口を作ることだと強調した。特に、同氏は「仮想通貨だけでなく、予測市場と人工知能も重要な分野と見ている」と明らかにした。

今回の措置は米国証券取引委員会(SEC)がこれに先立って類似する仮想通貨の規制タスクフォースを発足させてから続いている流れとなる。該当組織はヘスター・ピアース委員が主導し、当時マイケル・セリグ氏は首席法律顧問として参加していた。
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