番組内で大島は、「これテレビで初めて言います、でくらべてみました」というテーマでトークをする企画の中で、「整形した」と切り出し、共演者や観覧客らを驚かせた。
その理由について大島は、「皮膚科の先生から、『面白い顔しても、ここに目が行くから取ったほうがいいよ』って言われたんです」と説明すると、司会のお笑いタレント・後藤輝基(フットボールアワー)から「そこ、目いかんぐらい面白いけどね、あんた」とツッコまれた。
このほかにも大島は、「夫に言われて嬉しかった言葉」について聞かれ、夫で放送作家の鈴木おさむから言われた「君がかわいいことを世間に気づかれたくない」という言葉を紹介した。鈴木は、大島の寝起きの「グチャグチャの顔」をずっと横で見ながら、「これはねっ、横で見られるって、この寝顔は誰にも見られたくない。こんなの見られたら、みんなかわいいって思っちゃうから」などとしみじみ語っているというエピソードを明かし、“ノロケ”た様子を見せた。
また、番組内で大島は、いつも鈴木と自宅でやって楽しんでいるという「死んだふりゲーム」や「体カチカチゲーム」を実際にやってみせ、笑いを誘った。
大島は飲み会で知り合った放送作家・鈴木おさむと、2002年に「交際0時間」で結婚。以来おしどり夫婦として知られ、09年には鈴木とともに「パートナー・オブ・ザ・イヤー 2009」に選出されている。また、自著『ブスの瞳が恋されて』(マガジンハウス)の中で、鈴木との間に授かった赤ちゃんを流産していたことなども明かしている。
その大島は今年の『24時間テレビ』で、同番組恒例の長時間耐久チャリティーマラソンでランナーを務める。ランナー決定が発表された5月12日時点で大島の体重は、これまでの歴代女性ランナー7人の中で最も重い体重88キロだったため、大島は3カ月半かけて15キロ減量することを宣言していた。
(文=編集部)