17日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、9月にTOKIOの城島茂と結婚したタレントの菊池梨沙が、城島のジャニーズ事務所の後輩に当たる丸山隆平関ジャニ∞)とも交際して“三角関係”にあったと報じた。

「丸山は世間のイメージそのままに温厚な性格で、普段も派手に女遊びするようなタイプではありません。

城島からも気に入られ、城島の“最側近”ともいえる存在で一緒に飲みに行くことも多く、城島が自分の彼女として菊池を丸山に紹介したのは、ごく自然な流れでしょう」(テレビ局関係者)

 そんな丸山と菊池が、なぜ急接近することになったのだろうか。

「城島と菊池が結婚したとき、2人の関係を知る関係者たちの反応は『本当に?』というものでした。しょっちゅう女の子をお持ち帰りするほどキャバクラ遊びが大好きで、酒に酔うと人が変わって気性が荒くなる城島と菊池はケンカが絶えず、この5年間は別れたりヨリを戻したりを繰り返していたため、周囲からは“腐れ縁で続いているだけ”“結婚はない”とみられていたからです。城島のことをよく知る丸山に菊池が相談するなかで、ついそういう仲になってしまったのかもしれませんね」(城島を知る人物)

 では、なぜ城島は丸山と菊池の火遊びに気が付いたのだろうか。

「酔うと『やっぱ女は25歳以下がええわ』と言ってはばからず、白肌で美人系の顔立ち、そして魅力的な体つきの女性が大好きな城島にとって、菊池は“どストライク”。ケンカをしようが何があろうが菊池を離さない、という強い執着心を城島は持っていて、しばしば菊池の携帯電話をチェックすることもあったようです。なので丸山と菊池の件も、菊池の携帯に残された丸山とのやりとりを見て、その文面から交際を疑ったのではないかといわれています」(同)

 気になるのは、なぜ3人の関係が今回、外部に漏れることになったのかという点だが、ジャニーズ事務所の内情に詳しい人物は語る。

「実は最近、以前丸山と日常的に会話をする仲だったある人物が、周囲に関ジャニメンバーやジャニーズに関する情報を、あることないこと含めてしゃべり、それが広がってるようなんです。その人物はかつて城島ともつながりがあり、今回“三角関係”疑惑が浮上したのを受けて、城島はその人物に電話をして問い詰めたという噂もある。どうやらその人物は関ジャニやジャニーズ事務所のことをよく思っていないらしく、事務所も警戒しているようです」

 ジャニーズ史上前代未聞の“先輩と後輩、その先輩の妻”をめぐる三角関係疑惑は、どのような決着をみせるのだろうか。

(文=編集部)

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