モデル兼タレントとして活躍する紗栄子の“露出度アップ”に、心配の声が集まっている。
紗栄子は6月2日、写真専用のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のインスタグラムに「NY。
最近の紗栄子は、このほかにもセクシーな水着姿や露出度の高い下着姿などを投稿することが多く、「なぜ、わざわざ公開するのか」「この人はなにがしたいの?」という声が高まっている。テレビ局関係者が語る。
「紗栄子は下着通販会社のピーチ・ジョンのイメージキャラクターとしてCMに出演しており、いわば『下着になるのも仕事のうち』なのです。最近は下着姿を頻繁に公開していることから、『常に下着のイメージ』とあきれるような声も聞こえてきますが、これは、ある意味で紗栄子の術中にはまっているといえます。紗栄子は以前から、肌ツヤや腰のくびれなどに定評があり、同世代の女性から『あのスタイルに憧れる』と支持を集めていることも確かです。『子供がいるのに、はしたない』という声はもっともですが、公式サイトのトップページがドデカいセミヌードだったこともあり、『ママになってもきれいでしょ』アピールは今に始まったことではありません」
紗栄子は2007年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ有選手(現在は米テキサス・レンジャーズ)と結婚、二児をもうけるも、12年に離婚している。離婚交渉では、子供1人につき月1000万円の養育費を請求したともいわれ、一部で「したたかな女」のイメージがついた。
離婚後はシングルマザーとして育児と仕事を両立、サッカー日本代表の香川真司選手やNEWSの手越祐也、競馬騎手の武豊氏らと浮名を流し、最近では音楽プロデューサーの大沢伸一氏と熱愛が報じられた。
●あざとい行動が批判を浴びてきた紗栄子
「インターネット上では、『なんだかんだいってエロい』『やっぱりいい女だ』という声も根強く、魔性の女であることは間違いありません。出産後も抜群のスタイルを維持しているところを見ると、かなり努力をしているのも明らかで、プロ意識は高いといえるでしょう。
例えば、ダルビッシュは今年2月、交際していた山本聖子の妊娠を発表しましたが、紗栄子は翌日のブログでなぜかウエディングドレス姿を掲載し、『意味深すぎる』と話題になりました。ほかにも、離婚後にわざわざダルビッシュとのツーショット写真を掲載するなどの行動が、『あざとい』と批判を浴びてきました。しかしながら、先に述べたように同世代女性からの支持を集めているので、相変わらずファッションアイコンとしての商品価値は高いのです」(前出の関係者)
紗栄子にとって露出度の高まりは、仕事が順調なことを意味しているのかもしれない。これから夏に向けて、ますますエスカレートしていきそうだ。
(文=編集部)