昨年12月21日に行われたアイドルグループ乃木坂46のクリスマスライブ『Merry X’mas Show 2015』で、初出場となる大みそかの『NHK紅白歌合戦』に乃木坂46の選抜&アンダーメンバー全37名がそろって出場することが発表され、ファンからは喜びの声が上がった。
「2011年の結成から4年。
“ムテキ”とは、主に芸能人をキャスティングする成人向けビデオメーカー、MUTEKIのことを指している。
「MUTEKIには昨年6月、元SKE48のメンバーだった鬼頭桃菜が『三上悠亜』名義でデビュー。MUTEKI以外でも『やまぐちりこ』名義でデビューした中西里菜をはじめ、AKBグループ出身の成人向けビデオ女優転向組はすでに7名にものぼります。乃木坂のもともとのコンセプトが“AKBグループとは異なる公式ライバル”ということなので、永島に対しては『乃木坂はAKBグループとは違うってことを卒業後にもちゃんと示してほしい』『乃木坂の清廉潔白なイメージを守って』など、ファンからは応援の声が上がっているようです」(同)
そんな乃木坂だが、ファンの間では“西野七瀬ぼっち”疑惑が根強く残っているようだ。
「以前バラエティ番組で、メンバー全員が楽屋に揃っているところを隠し撮りされた際、西野だけが部屋の隅っこでポツンと独り体育座りをしているシーンがあったため、『西野って、ぼっちなの?』『いや、ぼっちキャラをつくってるだけ』など、ファンの間で話題となりました。さらに昨年11月に放送された音楽バラエティ番組『Momm!!』(TBS系)に出演した際、メンバー内で胸や尻を触り合う遊びが流行っているものの、『なーちゃん(西野)は“聖域”って言われてて誰も触れない』と深川麻衣が発言。これに対して西野は『やられてもあまりリアクションできないから』と説明しましたが、番組内ではほかにも『上京してきてるので、こっちに友達がひとりもいない。メンバーとは毎日一緒なのであんまり遊んだりは(しない)』と発言したことから、“西野七瀬ぼっち”疑惑が再燃したようです。
西野はこれまで、生駒里奈に次いで2番目にセンターを任された回数が多いですし、グッズや握手会の売り上げでは常に上位。また昨年2月からは、ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルも務めていることから、『他のメンバーに嫉妬されて、嫌がらせされているのでは?』というファンの心配の声も上がっているようです」(前出と別の芸能界関係者)
紅白出場がピークとなり、メンバー間の不協和音が鳴り響くようになってしまわないことを願いたい。
(文=編集部)