満を持して本日発売された、ファン待望の「Nintendo Switch 2」。
しかし、特に子どもに持たせるなら今まで以上に注意を促す必要があります。
詳細は以下から。
まず見てもらいたいのが、任天堂公式が発表したNintendo Switch 2の修理費用(参考価格)。『電源が入らない』など致命的状況でのCPU基盤修理は2万7500円と案内されています。

同じ状態でも初代Switchであれば1万4300円で済んでいたため、約2倍の修理費用に。ほかにも液晶ユニット修理が9900円から1万5400円になるなど、すべて値上げされているのがわかります。

また、ドックの故障は3300円から倍以上の6930円に値上げ。

最も劣化しやすいコントローラは「Joy-Con 2」で3960円(1100円増)、「Proコントローラー」は6490円(2200円増)となっています。


CPU基盤の故障/破損が絡むと、修理費だけで簡単に初代の本体価格(3万2978円)に届いてしまうNintendo Switch 2。間違っても落下や水ぬれはさせたくないところです。
【「Nintendo Switch 2」修理費倍増で初代スイッチに手が届く額に、ドックやコントローラーも軒並み値上げ】を全て見る
編集部おすすめ