多くのファンが発表を心待ちにしていたXiaomi最新の格安高性能スマホがついに登場しました。
早くも日本市場での発売も宣言されています。詳細は以下から。

これが発表された「POCO F7」。頑丈で傷も付きにくいGorilla Glass 7iを採用した、120Hz対応の6.83インチ1.5K(2772×1280)有機ELディスプレイを搭載しています。
Xiaomi4万円台の高性能スマホ「POCO F7」国内発売決定、AnTuTu200万の処理能力や6500mAhバッテリー、独自の冷却システムなど搭載で長期サポートも

大画面ですがベゼル幅はわずか1.9mm。持ちにくいという問題はなさそうです。
Xiaomi4万円台の高性能スマホ「POCO F7」国内発売決定、AnTuTu200万の処理能力や6500mAhバッテリー、独自の冷却システムなど搭載で長期サポートも

背面には90W充電/22.5Wリバースチャージ対応の6500mAhバッテリーや12GB RAM/256GBないし512GB ROM、そしてAnTuTuスコア公称2084535のSnapdragon 8s Gen 4などを搭載。
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独自の大面積冷却機構も搭載しており、Galaxy S24を超える処理能力と大画面、大容量バッテリーでゲームも心置きなく遊べそうです。
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従来と大きくデザインが異なる背面カメラはソニーIMX882(LYT-600)を採用した5000万画素のメインカメラ(F値1.5)と800万画素超広角(F値2.2)の2眼構成
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高級感あるアルミフレームも合わさって非常にスタイリッシュな印象を受けます。
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4年間のOS/6年間の長期セキュリティアップデートも保証されています。
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そのほかステレオスピーカーや光学式指紋センサーなどを搭載し、IP68の防水防じんや安定性が高いBluetooth 5.4、Wi-Fi 7などをサポートするPOCO F7。
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早期購入時の価格は256GBモデルが339ドル(約4万9000円)、512GBでも399ドル(約5万7000円)という、とんでもないコストパフォーマンスを実現しています。
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そして嬉しいことに日本市場での発売も告知済み。発売は7月8日(火)午前9時予定とされています。

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