比較的手の届きやすい「折りたたみiPhone」に、Appleが着手しているようです。詳細は以下から。
◆FoldだけでなくFlipも開発中
iPhone 17が全機種120Hz対応になることなどを当ててのけた韓国メディア「ETnews」の報道によると、Appleは横折り型の「Fold」だけでなく縦折り型の「Flip」にあたる折りたたみスマホも開発しているそうです。
これは同国で開かれたテック系サミットの講演で調査会社の理事が明かしたもの。まず2026年にFoldを投入すべくサプライヤーなどと準備を進めており、2028年にFlipを投入することでラインナップを多様化する方針。
iPhone Foldには従来より少ない消費電力で色鮮やかな絵作りができる「Color on Encapsulation(CoE)」やアンダーディスプレイカメラ、しわを取り除くグラスミドフレーム(GMF)などの最新技術が盛り込まれたLTPO有機ELディスプレイが搭載されるとのこと。
◆さまざまな製品が有機EL搭載に
また、タブレットやノートパソコンも以下のようなスケジュール感で相次いで有機ELディスプレイを実装する見通しである一方、折りたたみiPadは実用化が遅れており、2029年以降の投入になるとされています。
・2026年
iPad mini、MacBook Pro
・2027年
iPad Air、MacBook Air
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