スマホやタブレットの急速充電器でおなじみのAnkerが、その実力を手軽に体験できるスポットをどんどん拡大しています、詳細は以下から。

◆空港に無料の急速充電スポット設置へ
アンカー・ジャパンのプレスリリースによると、同社は12月26日(金)から関西国際空港 第1ターミナル 国際線出発エリア内の30ヶ所(本館、北ウイング、南ウイング)に充電スポットを設置するそうです。

これはAnkerが手がける最大67W出力の電源タップを内蔵した什器で、スマホやタブレットなどを急速充電できるようにするもの。
Anker「無料急速充電スポット」空港にも設置、すぐにスマホのバッテリーを満タンにできる便利なインフラどんどん拡大中

ケーブルはシリコン素材で絡みにくく、約25000回の折り曲げに耐えられる「Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル」が採用されるとのこと。
Anker「無料急速充電スポット」空港にも設置、すぐにスマホのバッテリーを満タンにできる便利なインフラどんどん拡大中

設置イメージはこんな感じ。旅立つ前にスマホやタブレットはもちろん、ワイヤレスイヤホンなども充電できます。
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◆飲食店やホテル、タクシーなど生活インフラに着々と拡大中
なお、Ankerは他業種との協業を積極的に進めており、ホテルやタクシーなどの顧客向けに無料充電スポットを提供中。
10月から関東の吉野家220店舗でも順次充電インフラが整備されるなど、興味深い動きを見せています。
Anker「無料急速充電スポット」空港にも設置、すぐにスマホのバッテリーを満タンにできる便利なインフラどんどん拡大中

新製品体験スペースを兼ねた同社初のカフェ「Store & Cafe 汐留」はこんな感じ。ビジネスマンを悩ませるバッテリー切れの強い味方です。
Anker「無料急速充電スポット」空港にも設置、すぐにスマホのバッテリーを満タンにできる便利なインフラどんどん拡大中

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