日本市場に投入されることなく、1代限りでひっそりと終焉を迎えることになります。詳細は以下から。


Galaxy S25 Edgeの後継機が立ち消えに
海外メディアの報道によると、SamsungはGalaxy S25 Edgeの後継モデル開発を完全に中止したことが韓国で報じられたそうです。
これはかねてから報じられてきた『Galaxy S26 Edgeの開発を打ち切り、廃盤になる予定だったGalaxy S26+を復活させる』という内容を裏付けるもの。
【悲報】Galaxy S26 Edge「開発中止」確定、バッテリー容量などテコ入れもiPhone Airの販売不振がトドメに

SamsungはGalaxy S25 Edgeの販売不振を受けて、後継機の開発に慎重姿勢を見せており、バッテリー増量などのアプローチを模索していましたが、iPhone Airの販売不振が決定打だったとされています。
【悲報】Galaxy S26 Edge「開発中止」確定、バッテリー容量などテコ入れもiPhone Airの販売不振がトドメに

◆極薄のコンセプト自体が否定された訳ではない
Appleでもダメだったなら、諦めるほかない」という考えが見えてくる今回の開発中止。
バッテリーやカメラの数といった実用性を犠牲にただ薄くしただけでは支持を得られないことを裏付けるものとなっています。
なおSamsungはノウハウを生かして薄さが武器の折りたたみスマホGalaxy Z Fold7」「Galaxy Z TriFold」を相次いでリリースしており、好評を博しているのが現状。
【悲報】Galaxy S26 Edge「開発中止」確定、バッテリー容量などテコ入れもiPhone Airの販売不振がトドメに

つまりコンセプトさえ間違えていなければ、薄型化は有用ということの証左であるため、今後は主力スマホを薄型化していくものとみられます。

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