ローソンが名実ともに防災拠点になります。詳細は以下から。


◆衛星通信対応のフェムトセル、auが国内初導入
KDDIのプレスリリースによると、同社は衛星ブロードバンドStarlinkをバックホール回線として活用した小型の携帯電話基地局「auフェムトセル」を国内で初めて商用導入したそうです。
これは大地震などの非常時に通信が途絶した際に、資格や特別な技能不要で立ち上げることができるもの。
Starlink活用「auフェムトセル」国内初導入、災害時でも音声通話やデータ通信できる『災害支援ローソン』展開へ

au回線で音声・データ通信などが利用可能になるため緊急通報などに活用できるほか、地域の通信手段としても提供されます。
Starlink活用「auフェムトセル」国内初導入、災害時でも音声通話やデータ通信できる『災害支援ローソン』展開へ

◆ローソンが災害時の一大拠点に
なお、同基地局は災害時に情報の受発信や水・食料の供給、通信・電力を確保する「災害支援ローソン」の1号店、「ローソン富津湊店(千葉県富津市)」に設置。
災害時にはローソンの従業員が立ち上げることで迅速に通信環境を確保できる仕組みで、2030年度までに全国100店舗に拡大予定。さらに自治体や避難所などへの提供も検討していくとしています。
災害支援ローソンの取り組み。デジタルサイネージやドローンを活用した情報発信を手がけます。
Starlink活用「auフェムトセル」国内初導入、災害時でも音声通話やデータ通信できる『災害支援ローソン』展開へ

1500リットル以上の飲料水をローリングストックするほか、災害時用のおにぎり、井戸水の提供も。
Starlink活用「auフェムトセル」国内初導入、災害時でも音声通話やデータ通信できる『災害支援ローソン』展開へ

さらにStarlink活用のフリーWiFi、auフェムトセル、電源車、充電器を配備。店舗屋根に太陽光パネルを設置し、業務用の大容量蓄電池を組み合わせることで、スタンドアローンで稼働できます。
Starlink活用「auフェムトセル」国内初導入、災害時でも音声通話やデータ通信できる『災害支援ローソン』展開へ

断水時のトイレまで設置されるなど、防災拠点として大きな意味を持つ災害支援ローソン。
南海トラフ巨大地震などの大規模災害に備えた店舗となります。
Starlink活用「auフェムトセル」国内初導入、災害時でも音声通話やデータ通信できる『災害支援ローソン』展開へ

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