どんなに対策しても、なかなか完全には防ぎきれない紫外線。日々受ける紫外線の積み重ねで、ある日気づいたらシミが......なんてことも。


でもそんな紫外線ダメージを「キッチンにあるもの」で緩和することができるんです!

【ジャガイモ】
ジャガイモ成分が含まれた韓国製のシートマスクを見た事がある人も多いのでは? そう、ジャガイモに含まれるでんぷんは肌が受けた紫外線のダメージをやわらげてくれるんです。やり方はスライスしたジャガイモをすりつぶし、肌にのせて乾いたら水で洗い流すだけ。紫外線対策だけでなく、保湿効果も得られますよ。

【重曹】
顔だけでなく、腕や脚など全身の日焼けに不安を感じたら、いつものお風呂に少量の重曹を入れましょう。重曹は肌のpH値のバランスを保ってくれるだけでなく、日焼けのダメージを撃退してくれます。

【片栗粉】
日焼けした部分がヒリヒリしたり、洋服にこすれて痛い場合は片栗粉が◎。赤くなったり、炎症が起きてしまった場所に片栗粉をすりこめば、表面の水分が吸収され、炎症部分が洋服にくっついたり、こすることがなくなります。


もちろんいつものスキンケアを忘れずに、上記のケアもプラスして紫外線ダメージゼロの肌を目指しましょう!


photo by Thinkstock/Getty Images

POPSUGAR


(文/ピーリング麻里子)

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