白く透明感ある肌にハッキリとした眉、そして自然体の美しさを誇る女優ジェニファー・コネリー。42歳を迎えて、さらに美しくなる彼女の美容ケアからスタイルキープ法をご紹介します。


スキンケアは資生堂を愛用


「普段はスキンケアに重点を置いているわ」というジェニファー。そんな彼女が長年愛用しているのが「資生堂 フューチャーソリューション LX」のライン。洗顔料、保湿液、美容液、朝は日中用クリーム、夜は夜用クリームときちんとステップを踏むことも大事だそう。


■クラシックなレッドリップと自然な眉のメイク


「普段はとってもシンプル」と語る彼女の必需品は「クレ・ド・ポー ボーテ」のマスカラとコンシーラー。さらに出かけるときは「資生堂」のあぶら取り紙、「NARS」のリップペンシル、「ニュクス」のリップバームを持ち歩くそう。


プレミアのような大きなイベントでばっちりメイクをする時は、「ポイントは目元か口元に置くメイクをするわ。両方はダメよ」とのこと。


お気に入りアイテムは、クラシックで素敵だという赤リップで、愛用中なのは資生堂の「Lacquer Rouge」と「Drama」。彼女のチャームポイントである眉については「あまり手を加えないようにしていて、色を足すのも最小限にしている」んだそう。


■ランニングとヨガで血行促進


ジェニファーがずっと好きで長年行っているというのがランニングとヨガ。ランニングは今でも週4日はしているそうで、「私にとってはリラックスでもあるし、10分程度でも血行促進になるの」とのこと。


さらに彼女の長年のフィットネスに欠かせないのは、Manhattan Physio Groupというセラピークリニックの理学療法士であるMichelle Rodriguez氏。

「以前ケガをした時に彼女と初めて会ったんだけど、彼女が身体をチェックして、私が好きなことを出来るようにしてくれている」のだそう。


■香水は夫のものを拝借!?


絶対コレという香水はなく、香水よりはボディクリームでほんのりとした香りを楽しむというジェニファー。普段は保湿に自然派フードマーケットで買ったココナッツオイルやシアバターを使用しているとのこと。


また、時には夫(俳優のポール・ベタニー)が愛用している「トムフォード」の「ネロリポルトフィーノ」を借りてつけるなんていう意外な一面も!

彼女の自然な美しさは、ケアをし過ぎたり、頑張りし過ぎたりせず、スキンケアと運動という基礎をしっかりとしたケアの賜物のようですね!

Vogue Daily


(文/ピーリング麻里子)

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