最新SDGsがわかる、2日間全てのセッションをリアルタイムで視聴が可能。見逃したり、もう一度見直したいセッションをアーカイブ配信で何度でもご覧いただけます。読者のみなさま限定に個人向けチケットをご案内いたします。ぜひご利用ください。
■購入方法
①下記のチケットページより、コード「summit2021mu10」を入力し「適用」を押してください。
https://eventregist.com/e/MUsummit2021
②「一般チケット(招待制、当日/アーカイブ視聴可)」の枚数が選択可能になります。枚数を選択し、「購入」ボタンを押してください。
【チケットの見分け方】
・枚数選択ができる
・「お一人様1枚まで」と表示されている
・「※コードのご記入ありがとうございます!こちらからご購入可能です。」と表示されている
③案内に従い、購入を完了ください。イベント開催当日までに、マイページに視聴URLが表示されます。
※こちらのイベントに参加された方には、MASHING UP 会員として、最新情報をニュースレターとしてお知らせします。また、オンライン/オフラインの限定イベントへ優先参加権、過去イベントのアーカイブ動画の視聴などをお楽しみいただけます。
※配信をご希望でない場合は、チケット購入時のフォームにて、許諾のチェックを外していただけますと配信解除できます。
「DXは脱炭素社会を実現できるのか?」3月18日(木)19時~
政府は2050年カーボンニュートラル実現に向けて、グリーン成長戦略を打ち出しました。30年後に温室効果ガスの排出をゼロにするために、国や企業はどのようにアクションをとればよいのでしょう?
サミットDay1に「DXは脱炭素社会を実現できるのか?」と題したセッションを展開。世界が目指す脱炭素社会実現のために、行政と民間ができることについて国内外の取り組みを取り上げながら、DXとサステナビリティの関係性を徹底討論します。
本セッションの登壇者は、デジタル改革担当大臣 平井卓也氏、株式会社ビービット 執行役員CCO 兼 東アジア営業責任者 藤井保文氏、フリーランス ジャーナリスト 浜田敬子氏。
平井デジタル改革担当大臣は、電通や西日本放送株式会社を経て政界へ。以来、ITやメディアに関するさまざまな政策に携わり、現職に至ります。これまで積極的にデジタル推進を行ってきた平井大臣が考える、脱炭素社会実現においてDXが果たしうる役割とは?
また、上海・台北・東京を拠点に、国内外のUX思想を探究・実践する藤井氏は、日本企業向けにまとめた著作『アフターデジタル』シリーズが累計15万部を突破するなど、DX分野の第一人者として活躍しています。これまで多くのDXコンサルティングを手がけて、国内外の事例も多く知る藤井氏の目に映る、日本の現状や課題とは?
そして、朝日新聞、AERA編集長、Business Insider Japan統括編集長などを経て、現在はフリージャーナリストとして活動している浜田氏。長年にわたり数多くのメディアに関わる中で、デジタルシフトにも果敢に挑戦し、さまざまなプロジェクトを立ち上げてきた浜田氏が、モデレーターとして両氏の意見を深堀りします。
日本の未来を考える上で避けて通れないDXと脱炭素という大テーマを、各界のパイオニアが徹底討論します!
MASHING UP SUMMIT 2021
会期:2021年3月18日(木)13:00~20:00/2021年3月19日(金)12:45~19:00
開催方式:招待制、オンライン開催
主催:MASHING UP実行委員会(株式会社メディアジーン、mash-inc. )
チケット:11,000円(税込)※当日/アーカイブ視聴可
視聴方法:チケットご購入後、ご視聴方法とURLをお送りいたします。
公式サイト:https://summit.mashingup.jp/
※セッション内容、登壇者、開催時間等は変更になる可能性がございます。
登壇者プロフィール
デジタル改革担当大臣/平井 卓也
1958年香川県生まれ。上智大学卒。
株式会社ビービット 執行役員CCO 兼 東アジア営業責任者/藤井 保文
1984年生まれ。東京大学大学院 情報学環・学際情報学府修士課程修了。上海・台北・東京を拠点に活動。海外アーティストのミュージックビデオ制作にも携わる。国内外のUX思想を探究すると同時に、実践者として企業の経営者や政府へのアドバイザリーに取り組む。政府の有識者会議、FIN/SUM、G1経営者会議など「アフターデジタル」に関する講演多数。
フリーランス ジャーナリスト/浜田 敬子
前Business Insider Japan統括編集長、元AERA編集長。1989年に朝日新聞社に入社。前橋支局、仙台支局、週刊朝日編集部を経て、99年からAERA編集部。記者として女性の生き方や働く職場の問題、また国際ニュースなどを中心に取材。米同時多発テロやイラク戦争などは現地にて取材をする。2004年からはAERA副編集長。その後、編集長代理を経て、AERA初の女性編集長に就任。