広告事業やアドプラットフォーム事業を中心に、ライフスタイル事業やDX事業など幅広い分野でも事業展開を行い、成長を続けているアドウェイズグループ。2023年に、それまで掲げていた経営理念の「人儲け」、スローガンの「なにこれ すげー こんなのはじめて」を刷新し、新たに社会における存在意義である「パーパス」と、大切にする価値観を示す「バリュー」を制定した。

経営理念、スローガンを内包し新たに制定された「パーパス」 アドウェイズが大切にしている3つの「バリュー」

「人儲け」には、短期的な利益を追うのではなく、長期的視点で人を育て、信頼や絆を深めることが真の価値であるという思いが込められている。企業が持続的に成長していくためには、社員一人ひとりの力を引き出し、組織全体でイノベーションを生み出すことが欠かせない。そのためアドウェイズでは、多様化が進む現代社会において、社員が自分らしく働きながら、最大限に能力を発揮できる環境づくりに力を注いでいる。

挑戦を奨励し、主体的な成長をサポート

アドウェイズの人材育成は、「社員を育てる」のではなく「社員が自ら成長する」ことを重視している。社員が自らが考え、行動し、成長できるプロセスを会社が全面的にサポートする。

新しいことに挑戦する姿勢を奨励し、失敗を恐れずに前に進む文化を醸成しているため、社員はプロジェクトの提案や既存の業務プロセスの改善など、主体的に行動できる機会も多く得られる。

また、社員一人ひとりが持つ、個性的な強みを最大限に活かすための支援も充実している。リモートワークやフレックスタイム制といった柔軟な働き方の導入に加え、スキルアップを目的とした研修プログラムや個別のキャリアパス設計を提供。育児や介護との両立を支援する制度も整備し、多様な背景を持つ社員の事情に寄り添ったサポートを行っている。

複合的に組み合わせ、カスタマイズ可能な人事制度「MyWAYS」

その具体的な取り組みとして、一人ひとりに合った働き方をサポートする独自の制度「MyWAYS」がある。時短勤務や在宅勤務、フレックスタイムなど複数の制度を組み合わせてカスタマイズできるのが特徴だ。社員の家族との意見交換を通じて形になった制度であり、育児や介護の両立が必要な社員、ライフプランを考える社員など、多様な働き方を実現するために柔軟性を持たせている。

社員の可能性を引き出すジョブローテーション制度

社員の成長を促進する、ジョブローテーション制度も同社の特長である。異なる部署や職種での経験を通じて多様なスキルを習得し、視野を広げることができるこの制度は、社員に新たな成長機会を提供している。異動に伴う不安を解消するため、メンター制度や研修プログラムも充実しており、社員がスムーズに新しい環境に適応できるようサポートを行なっている。

未来を切り拓くアドウェイズの挑戦

アドウェイズの人材育成の核にあるのは、社員一人ひとりが自分らしさを活かしながら、最大限に能力を発揮できる環境を作ること。これらの取り組みを通じて、社員は自己成長を実感し、企業への貢献度も向上。結果として、企業も社員とともに成長し続け、より良い未来の創造に向けて挑戦を加速している。

アドウェイズ

(当記事はMASHING UP賛助会員の活動を伝えるものです。)

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