市によると、昭和30年代半ばからの人口急増期を経て、1983年9月に50万人、2009年9月に60万人を突破した。都心へのアクセスの良さや豊かな自然環境、多様な産業の存在などを理由に今後も増加すると見込まれ、市は33年の66万4千人がピークと推計している。
市は65万人突破を記念して、4月9日に生まれた子どものいる世帯にアンデルセン公園の年間パスポートなどをプレゼントする。
松戸徹市長は「市のさまざまな魅力が評価された結果と考えている。これからも笑顔があふれ、誰もが住みたくなるまちづくりに全力で取り組む」とコメントした。