「私の好きな袖ケ浦」をテーマにしたガウラフォトクラブ写真展が、袖ケ浦市役所南庁舎ギャラリーで開かれている。29日まで。

 写真展は初めてで、会員12人のうち9人が撮影した24点を披露した。袖ケ浦公園を彩るハナショウブや袖ケ浦海浜公園からののどかな風景、市内で見られるカワセミ、アマサギ、コゲラといった野鳥、神楽ばやしなどを被写体とし、市民目線で切り取った魅力的な袖ケ浦の姿が並ぶ。
 同クラブは市民協働によるシティプロモーションの一環として市が運営し、2017年から活動を始めた。会員がホームページや交流サイト(SNS)を通じて袖ケ浦の魅力を市内外に発信し、これまでに公開した写真は2千枚に上る。
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