第107回全国高校野球選手権千葉大会の組み合わせ抽選会が12日、千葉市稲毛区の県スポーツ科学センターで開かれ、163校147チーム(うち連合7チーム)の対戦カードが決まった。7月5日にZOZOマリンスタジアムで開会式のみ行い、10日に試合が始まる。
順調に日程が消化されれば、26日に決勝。大会回数「107」の番号札を引いた市川工の小国佐杜利主将が開会式で選手宣誓をする。
 抽選会で各校の主将は校名を呼ばれると「はい」と力強く返事をし、春の県大会で優勝した専大松戸から順に番号札を引いていった。春大会4強のAシード校は組み合わせ表の左上に市船橋、左下に専大松戸、右上は拓大紅陵、右下に習志野が入った。初出場の成美学園は千葉南と1回戦。
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