【速報・追記あり】知人男性を包丁で刺したか　殺人未遂容疑でミャンマー人男逮捕　被害者死亡、殺人容疑に切り替え捜査　野田
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　自宅近くの路上で男性を包丁で刺し殺害しようとしたとして、野田署は１５日、殺人未遂の疑いでミャンマー国籍の男で自称技能実習生、トン・トン・ウィン容疑者（２４）＝野田市尾崎＝を現行犯逮捕した。
　逮捕容疑は１５日午前４時２０分ごろ、同市尾崎の路上で、２０代ぐらいの男性の胸を包丁で刺し、殺害しようとした疑い。
男性は搬送先の病院で死亡が確認された。同署は容疑を殺人に切り替え、男性の身元や詳しい事情を調べている。
　同署によると、「相手に思わず包丁が当たってしまった。殺意を持って刺したのではない」と供述している。容疑者と男性は知人関係とみられる。目撃者が「２０～３０代ぐらいの男が大声で騒いでいる」と１１０番通報。その後、容疑者と男性のいずれかの知人とみられる人物から「（被害者が）ナイフで首を切られた」と１１９番通報もあった。
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