第107回全国高校野球選手権千葉大会第4日は12日、シード校が登場して県総合スポーツセンター野球場など6球場で2回戦16試合を行い、Cシードの東海大市原望洋と柏南が初戦で姿を消した。
 東海大市原望洋は東海大浦安に1―10の七回コールドで敗れ、柏南は敬愛学園に1―2で惜敗した。
船橋東は千葉学芸に3―2で逆転勝ちし、九回に4点差を追い付いた船橋芝山は延長十回タイブレークの末、安房に6―5で競り勝った。千葉明徳は千葉日大一に2―1のサヨナラで3回戦へ勝ち上がった。
 第5日は13日、同球場など6球場で2回戦14試合を予定し、Aシード残りの拓大紅陵と習志野が登場する。
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