22日午前8時15分ごろ、印西市草深で飼われていた大型犬のドーベルマンが逃走し、印西署が11人態勢で捜索している。場所は国道464号と県道189号の交差点付近で、近くにはこども園や商業施設などもある。
午前11時10分現在、目撃情報は確認されていない。同署は見かけた場合は近づかず、同署か印西市役所に連絡するよう呼びかけている。
 同署によると、22日朝、飼い主の男性から「敷地内の飼い犬がいなくなった」と通報があった。逃げたのは体重約50キロの黒色の雄のドーベルマンで、年齢は4歳。茶色の革製の首輪を着けており、飼い主によるとおとなしい性格という。体長は確認中。
 飼い主によると、21日午後11時~22日0時ごろまでは鳴き声が聞こえており、敷地内にいたとみられるが、22日朝に姿が見えなくなっていたという。
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