24日午前7時15分ごろ、八千代市米本の国道16号で、バス停「米本神社前」に止まっていた東洋バスの路線バスに後続車の乗用車が追突した。バスの運転手と乗客7人が首や背中に痛みを訴えているが、いずれも軽傷で救急搬送はされなかった。

 八千代署によると、車を運転していた自称派遣社員の男性(48)=野田市=は仕事からの帰宅途中だった。「ぼーっとしていた」と話しているという。車は前部が大破した。
 バスは降車する乗客がいたため、停車したところ追突された。車の男性が110番通報した。
 現場は片側2車線の直線道路。
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