京成電鉄は13日、成田スカイアクセス線の新鎌ケ谷―印旛日本医大間(約20キロ)を複々線化する計画の検討に着手したと発表した。新線は既存線路の外側に増設し、スカイライナーなど有料特急専用の線路となる。
第3滑走路新設など機能強化が進む成田空港の将来的な需要増に対応する。
 同社は、成田空港周辺の単線区間(成田湯川―成田空港)の複線化に合わせ、新線整備を検討。対象は新鎌ケ谷―印旛日本医大間で、複々線化により線路容量を拡大し、有料特急や一般列車の増発を可能とする。
 整備が実現すれば、スカイライナーは日暮里―空港第2ビル間で最速36分から30分台前半へ、新型有料特急は押上―空港第2ビル間で20分台後半へ短縮される見込み。
 同社は押上―成田空港間を結ぶ新型有料特急のデザインも公表。ピンク色を基調とし、スカイライナー同様、最高速度160キロで運転する。(粕谷健翔)
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