作業用工具で刑務官を刺したとして、千葉刑務所(千葉市若葉区)は19日、殺人未遂と公務執行妨害の疑いで30代の男性受刑者を千葉地検に書類送検した。
 書類送検容疑は2024年6月11日午前11時45分ごろ、同刑務所の工場内で、作業用のノミを30代の男性刑務官の胸と背中に刺し、全治3カ月のけがを負わせ、職務の執行を妨害した疑い。

 同刑務所によると、男性受刑者は容疑を認めている。事件当時は刑務作業中で、この刑務官らが工場内を見回っていた。
 男性受刑者は事件後、室内で謹慎する「閉居罰」を60日間受けた。現在は単独室に収容されている。
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