千葉市動物公園は、来園以来愛されてきたグレビーシマウマの「ライム」(雄、16歳)が腸管破裂のため死んだと発表した。それまで大きな異常はなかったが、3月12日朝に動物舎で倒れていた。

 ライムは東京都の多摩動物公園で生まれ、2010年3月に千葉に来園。担当者によると、人懐っこい性格で、人を見て寄ってくることもあった。食欲旺盛で食いしん坊。好奇心が強い一方、荒い一面もあり鳴く姿も見られたという。
 同園のグレビーシマウマは、飼育されている中で国内最高齢の「キャンディ」(雌、25歳)1頭になった。
 グレビーシマウマはシマウマの中で最も大きく、しま模様の細かさと耳が大きいのが特徴。絶滅危惧種で、国内での飼育は8園、計16匹になった。
(大村慧)
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