市原市の桜の名所、鶴舞公園(県立笠森鶴舞自然公園、同市鶴舞)で28日から「鶴舞花まつり」(実行委主催)が開かれる。夜間のライトアップも行われる。

 実行委によると、同園の桜は1924(大正13)年、大正天皇のご成婚を記念し、町内に配られた苗木を植栽したのが始まり。その後も町内有志による管理で毎年園内・周辺で700本のソメイヨシノが咲き、同園は「千葉県さくらの名所20選」に選ばれた。
 周辺に首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の市原鶴舞インターチェンジが開通。気候の関係により開花期間が長いこともあり、近年は市内外からの花見客でにぎわう。実行委の大岩裕幸委員長は「春のひとときを歴史ある満開の桜の下で過ごして」と呼びかける。
 4月7日まで。開園時間は午前9時~午後7時(休日は8時まで)。日没後からライトアップする。飲食の出店、ブルーシートの貸し出しも実施。駐車場あり。入園無料。問い合わせは事務所(電話)0436(88)3706。

(佐藤大介)
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