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シーズン20作目となる「相棒」が、2021年10月13日(水)にスタートした。
水谷豊演じる杉下右京と、反町隆史演じる冠城亘によるタッグは今作で7シーズン目に突入。
前作「相棒 season19」で全4話に連なって描かれた壮大な事件の闇がついに明かされ、冠城逮捕という衝撃の幕開けに。
本記事では、その第5話をcinemas PLUSのライターが紐解いていく。
「相棒 season20」第5話レビュー

2か月前に失踪した元刑事・水木の娘とアパートで死亡した警備員の男。二人の繋がりを教えてくれたのは、事件の全てを見ていた一匹の亀だった。
首を吊って亡くなっていた紅林という男。一見自殺のようだが、後頭部に傷があり部屋には指紋をふき取った痕跡。中から施錠され密室殺人が疑われる状況。そして、飼っていたらしい亀がいた。