エンボディドAIは、身体性を持つエージェントベースのAIシステム。
東芝はエンボディドAIをイギリス東部にあるケンブリッジ研究所で開発している。2027年にエンボディドAIの最初の産業用プロトタイプを発表する予定だ。
近年、ChatGPTなどに代表される生成AIが急速に発展し、対話的なコミュニケーションが可能なAIが身近な存在になっている。一方で、こうしたAIは、現在はサイバー空間上での活用に留まっており、物流・流通・製造・保守の現場など、実際に動作が生じる物理的な領域における効果的な導入は進んでいないのが実態だと同社は指摘している。