2012年にNHKを退職し、フリーアナウンサーに転身した神田。
発売が迫り、神田は「うれしいです。やっとここまでたどり着いたという気持ちになっています」と心境を述べた。
そして、「フリーアナウンサーになり、3つ夢というか目標がありまして、そのうちの一つが執筆活動をするということだった」と明かし、「なかなかご依頼をいただくチャンスがなくて、『FRIDAY』さんからお話をいただいてすごくうれしくて、『FRIDAY』だったというのはびっくりしたんですが、自由に発言する場をいただいて、それが本になったということが本当にうれしくて。生きているうちに形になるものを残せるというのはそんなにできることではないので、それができたというのはすごくありがたくて、お墓に入れてほしいなと思っています」と喜びを語った。