スバル「インプレッサ」一部改良、特別仕様車「ST Smart Edition」も (2024年9月15日)

スバル「インプレッサ」の一部改良モデルが発表された。インフォテインメントシステムの使い勝手を高め、コネクティッドサービスに機能を追加。各グレードの装備も見直し、人気の高かったメーカー装着オプションを標準装備（一部）にしている。合わせて、アイサイトセイフティプラス運転支援テクノロジーなど安全装備と上質さを充実させた、2.0Lガソリンエンジンモデルの特別仕様車「ST Smart Edition」を新たに設定。各グレードのメーカー希望小売価格は以下の通り。2.0Lガソリンエンジン DOHC直噴ST（FWD）：264万円ST（AWD）：287万1,000円ST Smart Edition（FWS）：295万3,500円ST Smart Edition（AWD）：316万8,000円2.0Lガソリンエンジン DOHC直噴 + モーター（e-BOXER）ST-G（FWD）：287万6,500円ST-G（AWD）：310万7,500円ST-H（FWD）：315万7,000円ST-H（AWD）：337万1,500円改良モデルの11.6インチセンターインフォメーションディスプレイでは、AVH（オートビークルホールド）ボタンをホームボタンエリアに配置し、操作性を向上。コネクティッドサービスのSUBARU STARLINKでは、リモートエアコン、マイカー検索にハザード点滅機能を追加した。ほか、オーディオレス車の内装・外装の質感を高めている（シルバー加飾付本革巻シフトレバー、ピアノブラック調シフトパネル、シルバーステッチシフトブーツ、艶黒塗装ドアミラー、本革巻ステアリングホイール）。特別仕様車「ST Smart Edition」のおもな装備は以下。・17インチアルミホイール（ダークメタリック塗装）・コーナリングランプ&ステアリング連動ヘッドランプ・LEDフロントフォグランプ・サイドシルスポイラー・アルミパッド付スポーツペダル（アクセル、ブレーキ、フットレスト）・運転席10ウェイ&助手席8ウェイパワーシート・リバース連動ドアミラー＋ドアミラーメモリー&オート格納機能・自動防眩ルームミラー・緊急時プリクラッシュステアリング・スバルリヤビークルディテクション（後側方警戒支援システム）/エマージェンシーレーンキープアシスト

スバル「インプレッサ」一部改良、特別仕様車「ST Smart Edition」も

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