同ランキングは、全国の自治体の中からランダムに表示し、「住んだことがある」「住んだことはないが訪れたことがある」「良いイメージがある」「悪いイメージがある」「聞いたことがある程度で特にイメージはない」「名前も聞いたことがない」の6つの選択肢から当てはまるものを回答してもらい、割合を算出した。また、「ブランド偏差値」は、イメージDI(「良いイメージがある」率-「悪いイメージがある」率)×認知率にて算出。
首都圏の自治体ブランドランキング1位は、「神奈川県 鎌倉市」(偏差値:115.8)だった。同市は、偏差値110ポイント台の高い評価を得ている。次いで「神奈川県 横浜市」(偏差値:106.6)、「神奈川県 足柄下郡箱根町」(偏差値:89.1)と続き、横浜市は「訪れたことがある」(44.1%)の項目で高い数値を獲得した。
以降、4位「神奈川県 逗子市」(偏差値:80.9)、5位「千葉県 浦安市」(79.2)、6位「神奈川県 茅ヶ崎市」、7位「東京都 調布市」、8位「神奈川県 小田原市」、9位「埼玉県 川越市」、10位「千葉県 銚子市」と続く結果だった。