【ライフハック】警視庁災害対策課の「リンゴを素手で割る方法」に「えっえっえ???」「そんなバナナ」とXで驚きの声

旅の途中で道の駅に寄ったら、美味しそうなリンゴが。みんなで食べようと思って買ってみたけど、ナイフがない!

そこで今回は、警視庁警備部災害対策課さんがXで公開している「リンゴを素手で割る方法」を紹介します。本当にそんなことできるのでしょうか? いったいどうやって??

困った時に役立つサバイバル術を一つご紹介します。リンゴを半分に分けて食べたいけどナイフがない!そんな時は「えい」っと手で真っ二つに・・・実はリンゴは素手で半分に割れるんです。リンゴを入手したけど切る物がない!そんな時はこの方法を活用してください。災害時も役に立ちますのでお試しを!
(@MPD_bousaiより引用)

リンゴを素手で割ることができるなんてびっくり。しかも、あれこれ下準備がいるのかと思ったら、そうでもないようです。

まずは、おいしいリンゴを用意(笑)。ヘタの部分を親指で抑えて、軽い力で全体を掴みます。

次に、もう片方の手の親指の付け根をヘタの部分に被せ、全体を掴みます。これで割る準備は完了なのだとか。あとは、ヘタの部分を左右に開くイメージで力を加えると……

本当にパカっと割れるんですね。これはすごい!!

この裏技が投稿されると、「長野県人は普段からやってることww」「目の前で青森県民にやられた時は 何が起きたのか分かりませんでした」といった声が。さすがリンゴの産地。一方、知らなかった人たちからは、「えっえっえ???」「リンゴが手で割れるってそんなバナナ」「これでゴリラのフリができますねぇ!(使いどころが違う笑)」「まじかよ。やってみよ」と驚きの声が続々と。

この方法さえ覚えておけば、災害時にリンゴが支給されても問題なし。気軽にナイフを持ち歩くことが許されない時代なので、外でリンゴを食べたくなった時に便利ですね。ぜひ、試してみてくださいね。

困った時に役立つサバイバル術を一つご紹介します。リンゴを半分に分けて食べたいけどナイフがない！そんな時は「えい」っと手で真っ二つに・・・実はリンゴは素手で半分に割れるんです。リンゴを入手したけど切る物がない！そんな時はこの方法を活用してください。災害時も役に立ちますのでお試しを！ pic.twitter.com/LfdaU86wb4— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) December 22, 2024