漫画IPパブリッシャーのナンバーナインは、TikTokの投票機能や動画視聴などでユーザー自らが漫画を応援できるコンテスト「このマンガ読んだ?2025」を開催する。
「このマンガ読んだ?2025」は、TikTok上で紹介された漫画がヒットに繋がる昨今のトレンドを踏まえて、2023年に誕生した。
TikTok LIVEの総視聴者数が約6万人、「#このマンガ読んだ」がついたTikTokの総再生数が810万回と盛況のうちに幕を閉じた第一回。開催2回目となる「このマンガ読んだ?2025」では、総勢17編集部の垣根を超えて集まった、いま読んでほしい漫画44作品から、漫画紹介TikTokクリエイターのオススメ投稿の総視聴回数、そしてSHIBUYA TSUTAYA 6階IP書店に設置されるPOP-UPブースでの投票数を集計しグランプリを決定する。
公式アンバサダーには、漫画好きとしても知られるお笑い芸人のマヂカルラブリー、コスプレイヤーの伊織もえさんが選ばれ、TikTok LIVE配信を通じてイベントを盛り上げる。TikTok LIVEは1月17日の19:00から開催予定。
さらに、1月17日から1月31日には、SHIBUYA TSUTAYA 6階IP書店にて「このマンガ読んだ?2025」のPOP-UPブースが出現。同ブースでエントリー作品の購入すると、会場内で「このマンガ読んだ?2025」へ投票できるほか、本イベント公式VTuberアンバサダーのランダムステッカーがもらえる特典がある。
参加出版社は、秋田書店、アルファポリス、KADOKAWA、コミスマ、集英社、祥伝社、スクウェア•エニックス、ナンバーナイン、白泉社の17社。
エントリー作品は以下の44作品。
『「赤毛の役立たず」とクビになった魔力なしの魔女ですが、「薬草の知識がハンパない!」と王立研究所に即採用されました。』『姉のともだち』『異形頭さんとニンゲンちゃん』『生贄のすゝめ』『陰キャな僕が双子に愛される理由』『ウチの万李がお世話になります』『営業ですから』『狼皇子と嘘つきな結婚』『おかえり、初恋。』『溺れる日々はきみのせい』『かすりっひ』『カッコいい女の子と12センチの約束』『彼女がクズを愛するワケは。』『きみがローファーをはいたら』『きみは四葉のクローバー』『きゃたぴランド』『今朝も揺られてます』『下足痕踏んじゃいました』『限界OLさんは悪役令嬢さまに仕えたい』『皇帝の薬膳妃』『心くんは愛とかいらない』『しれっとすげぇこと言ってるギャル。