NTTドコモ モバイル社会研究所は2月25日、2024年2月に実施した「テレワーク実施者のセキュリティ利用動向」に関する調査結果を公表した。会社貸与のPC利用者の約4割が「端末ロックを利用」、自分のPC利用者の約5割は「OSやソフトウェアのアップデート」を実施していることが明らかになった。
テレワーク実施時のセキュリティ対策について尋ねたところ、「OSやソフトウェアを最新のバージョンにアップデート」(36.9%)と「最新のセキュリティソフトを利用」(36.2%)が上位となり、「信頼できないWi-Fiには接続しない」(34.4%)、「端末ロックを利用」(34.1%)と続いた。
また、会社貸与のPCと自分のPCで実施しているセキュリティ対策を比較したところ、会社貸与のPC利用者は「端末ロックを利用」(43.6%)や「VPNを利用」(42.7%)の割合が高かった。一方、自分のPC利用者は「OSやソフトウェアのアップデート」(47.5%)や「信頼できないWi-Fiに接続しない」(42.6%)、「最新のセキュリティソフトの利用」(42.2%)を重視していた。
テレワークの実施頻度ごとにセキュリティ対策の実施状況を調査したところ、上位3つは「OSやソフトウェアを最新のバージョンにアップデート」(全体36.9%)、「最新のセキュリティソフトを利用」(全体36.2%)、「信頼できないWi-Fiには接続しない」(全体34.4%)だった。これらの対策は、テレワークを頻繁に実施する人ほど高い割合で実施されていた。











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